NEWSの話 - 沼に浸かる日々

久しぶりの更新。(下書き保存していたのを忘れていました)

唐突に語りだすが、私の初のジャニーズのコンサートは実はNEWSである。(実はと言いながらも誰も興味なんてないだろうが)

2013年の夏。大阪城ホールで行われたNEWSコンサート「NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER!」で初めて生でジャニーズがコンサートをしているのを見たのだ。

友人に誘われて緊張しながらも向かったコンサート。その友人にDVDとかを見せられて勉強をして行ったコンサート。頑張って一日費やしうちわを作って行ったコンサート…。

なかなか思い出深いものがある。その大阪公演で二日間入ったのだが、スタンドとアリーナ席どちらとも経験した。スタンドはすごく上だったのだが、アイドルに感動していた私はもうそんなの関係無しにすごくドキドキと高ぶっていた。

「あれがあのテレビで見るアイドルNEWS…！」

「こんなに輝いているのか…！」

初めて見た感想と言えばそれです。そればかりです。ひたすらにかっこよかったし可愛かったです。(レポ能力のなさ)

二日目がアリーナだったのだが、そのときに私はとても緊張をしていてトロッコで通ってきた小山さんがこちら周辺を見ていたときに思わず目をそらしてしまう程に緊張をしていた。すごく無駄な事をしてしまった。なぜ目をそらしたのか…。

きっとテレビで見る小山さんと実際の小山さんがあまりにも違い過ぎたのだろう。良い意味でだ。格好良かった。格好良過ぎてあまり耐性の無い私は目をそらしてしまったのだと思う。キラキラとトロッコの上で輝く小山さんはとても素敵だった。その後バクステ前で首をぶんぶんと振りファンに汗を飛ばす小山さんは色々な意味で輝いていた。(汗的な意味で)

小山さんのソロ曲がすごく好きです。「Beautiful rain」…その曲を歌っている時の小山さんの歌声がとてもすごくきれいで感動をしました。

ソロ曲と言えば、増田さんのソロ曲もすごく興奮をした覚えがある。

「Remedy」途中演出で倒れこむのだが、そこのシーンにとても惹かれた。増田さんのソロ曲は全体的にすごくセクシーだった。いつも明るくて笑顔のまっすー！って感じだったのだが、一瞬でセクシーさも持つ増田貴久という印象がついた。

加藤さんには私は個人的にうちわを作っていたのだ。(趣味が一緒のため)

それを静かに必死に見つめてアピールをしているとそこ周辺に向けて爆笑をされてしまい、私でないと思っているのだが少し反応してしまった。そして爆笑という相手の反応をどう受け止めていいのかその時は全く分からなかった。とりあえず私自身が一番戸惑ったという事は書き記しておく。

私は一番手越祐也に興味があった。

あの男はアイドルではないだろうか。なんというか、アイドル。その言葉で十分な程である。まだジャニオタといえない時期だったので、手越祐也の発言に私はいまいち反応を示せなかった。周りの女の子たちはみんな黄色い歓声を上げているのにも関わらず、私はこれがいつも手越祐也が使う挨拶…子猫ちゃんか…！と一人でソワソワとしていた。

私の想像していたアイドル手越祐也は、そのまま想像した通りのアイドル手越祐也だった。

笑顔で踊る姿や、ファンに愛の言葉を投げつけたり、自分に自信がある視線や声、言葉。メンバーと楽しそうに喋ったり歌ったり…こりゃすげえと感動しっぱなしでした。

初めてのジャニーズのコンサート。これほどに素晴らしいコンサートだとは想像していなかったので本当に公演中ずっと幸せでした。ツアータイトル通り幸せにしてもらったような気がします。気がします、ではなくて幸せでした！

そして言うなればここからがっつりジャニーズという沼に浸かる日々が始まった訳です…。なんと言う事だ…。

NEWSとしての活動が今年あまり無く友人と嘆いていたのだが、新曲「KAGUYA」発売も来年に控えているし2015年の活躍をひっそりと期待しています。楽しみです。楽しみます！